町の出来事(H27)

町長がスチューベンをPR


 12月5日(土)、愛知県の「アピタ大府店」など3店舗で、相川町長が買い物客に町特産のスチューベンを試食宣伝するトップセールスを行いました。トップセールスには、相川町長のほか、つがるにしきた農協鶴翔ぶどう部会の会員も参加。スチューベンの糖度の高さや美味しい食べ方などをPRすると、「種ごと飲み込んでも甘くておいしい」と大勢の方が購入していました。

 

鶴田町町民文化祭


 11月14日(土)、15日(日)の2日間、第34回鶴田町町民文化祭が開催されました。鶴遊館では、地場産品の消費拡大と地域振興の活性化につなげようと、地産地消食まつり(地産地消食まつり実行委員会主催)が開催されました。町内産の米粉を使ったすいとんや野菜など地元食材をふんだんに使った「つるりん鍋」が無料で振る舞われたほか、町内産の米粉や野菜、果物を使ったオリジナルスイーツの試食会が開かれ、来場者が地場産品を使った味に舌鼓を打っていました。

 

スチューベンぶどう祭り


 鶴田町特産のスチューべンぶどうを観光客に味わってもらおうと、10月10日(土)から12日(月)まで、道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」でスチューべンぶどう祭り(町観光協会主催)が開催され、 町内外から訪れた多くの観光客でにぎわいました。イベント会場では、 スチューべンの食べ放題や、 スチューべンの果汁を生地に練り込んだ棒パン焼き体験、 11日にはスチューべンのもぎとり体験などが行われました。 また、 県内の道の駅フェアも開催されたほか、沖縄県や新潟県、 当町と友好交流協定を結ぶ鹿児島県さつま町の特産品も販売されました。3日間の来場者数は約3万4千人に上り、 看板商品のスチューべン大福は約1万個販売されました。

 

鶴田町合併60周年記念式典を開催


 9月27日(日)、国際交流会館ホールで鶴田町合併60周年記念式典が開かれ、来賓、町関係者約200人が出席しました。式典では、相川町長が今日までの町の歩みを振り返りながら、「これまで進めてきたまちづくりや人づくりの施策をさらに発展させていくため、町の将来像を描きながら、町民の皆さまと一体となって邁進していきたい」と式辞。今日の鶴田町を築いてこられた町民、関係各位に対しての感謝の意を表すとともに、未来へ向かってのさらなる発展に向け、決意を新たにしました。

 

英語教材を町に寄贈


 8月5日(水)、鶴田町建設協会(松山淳会長) の皆さんが、 小中学校の英語教育へ役立ててもらいたいと、本やCD、DVDなど約20万円相当の英語教材を町へ寄贈しました。
寄贈は、 町が平成18年度に国の英語教育特区認定を受けてから続けられており、今回で9回目。 町では、 子供たちが英語に触れる機会を増やし、興味を持つてもらうため、町内の幼稚園や保育所、小中学校で英語教育を実施しています。
松山会長は 「今後も町の子供たちの英語力向上のために協力したい」と述べ、相川町長は「子供たちにもっと英語に興味を持つてもらえるよう教材を活用したい」 とお礼を述べていました。

 

鶴田町子育て支援つるた米


 高校生までの子ども1人につき、お米20kgを支給する「鶴田町子育て支援つるた米」の支給が、7月1日(水)から15日(水)まで、道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」で行われ、1077件の申請に対し、鶴田町産のお米計3万5780kgが支給されました。
 お米を受け取った町民の皆さんは「家計に大変助かります」と喜んでいました。