町長あいさつ

町民の皆様の笑顔と元気あふれる鶴田町を目指して


 鶴田町のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 当町は、津軽平野の中央に位置し、町の南には秀峰岩木山を眺め、町の真ん中を岩木川が流れる懐かしい田園風景が広がっています。主な産業は、稲作とりんご栽培を中心とした農業の町で、昭和40年代に転作作物として導入されたぶどうの栽培も盛んとなり、スチューベンという品種は、生産量日本一を誇っております。

 町の西側には、津軽富士見湖に架かる青森県産ひばを使用した三連太鼓橋「鶴の舞橋」があります。湖と岩木山を背景にした鶴の舞橋は、四季折々の姿を見せてくれます。ぜひ、一度は訪れて、その景観をご覧いただきたいと思います。

 当町は、健康長寿の町を目指して、朝ごはん条例を制定し、規則正しい食生活を習慣づける朝ごはん運動を展開しています。「ごはんを中心とした食生活の改善」、「早寝・早起き運動の推進」、「安全・安心な農産物の供給」、「地産地消」、「食育推進の強化」、「米文化の継承」の6つを基本方針として、まちづくりを進めております。

 また、昭和52年からは、アメリカ合衆国フッドリバー市と姉妹都市を締結し、中学生大使の派遣や国際交流員の採用など、国際交流を通じて町の将来を担う人材の育成にも力を注いでまいりました。

 国内では、鹿児島県さつま町と文化・経済交流活動を続けており、お互いの伝統芸能を通じた交流や特産品の販売など、行政と住民が一体となって活動しております。さつま町の芋焼酎と当町のりんごやスチューベンぶどうをコラボしたリキュール「フィレール」も交流の中で生まれています。当町の道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」で販売しておりますので、ぜひご賞味いただきたいと思います。

 私は、町の基幹産業である農業に活気があれば、町全体が活性化するものと考えております。そのため、当町では、農業所得の向上に努め、農業経営の安定を図り、魅力ある農業づくりを目指しております。今年は、スチューベンぶどうの長期保存技術の確立を支援し、冬ぶどう鶴田スチューベンのブランド化を推進し、販路拡大を図る取り組みを進めております。日本一の生産量を誇るスチューベンぶどうをPRすることで、ほかの農産物の販売にもつなげていきたいと考えております。

 人口減少社会が進み、厳しい財政状況が続く状況ではありますが、町民の皆様が生きがいを持って生活し、町全体に活気があふれる行政運営を進めてまいります。