第5次鶴田町総合計画 後期基本計画
総合計画とは
総合的、計画的にまちづくりを進めるための指針として、将来の町のあるべき姿(基本構想)とそれを実現するためにやるべきこと(施策・事業)を示すもので、町が策定する最上位の計画に位置づけられています。
基本計画とは
「基本計画」は、「基本構想」の描く将来像や目標を受け、その実現を期して、各施策の具体的な考え方や実施すべき重点事業などを定めるものです。そして、「実施計画」の立案はこの「基本計画」の内容に即して行われます。
また、この「基本計画」は、5年ごとに見直しを行い、実効性を高めていきます。
後期基本計画の策定
町では、第5次鶴田町総合計画の前期基本計画が平成29年度で終了するため、「前期基本計画」の見直しを図り、平成30年度から平成34年度までを計画期間とする後期基本計画を策定しました。
策定にあたっては、町民アンケートの実施、町の若手職員による策定プロジェクトチームや町の幹部職員で構成される策定会議での検討、県や町の有識者等で組織された振興計画審議会での調査・審議を経て決定されました。
また、後期基本計画では、計画の終期となる平成34年度を目標年度とする「目標とする指標」を設定し、それを達成できるよう全庁を挙げて取り組むこととしています。
第5次鶴田町総合計画後期基本計画
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