町の出来事(R4)

任期を終え一町民として活動開始


 6月30日(木)、3年間町地域おこし協力隊として活動してきた山田園実さんが任期を満了しま した。スチューベンや町の魅力を発信するなどしてきました。現在は夫婦で町ぶどう農家として活躍しています。また、山田さんはスチューベンの皮などを再利用した草木染めのキット作りやレーズン作りにも挑戦しているそうです。

 

鶴田町ファン獲得を目指して新プロジェクト


 町では都市部に住みながら町と交流する「関係人口」の拡大を目指し、官民一体となって新たなプロ ジェクトを開始しました。プロジェクトでコーディネーターを務めるリネン作家の岡詩子さんは「本年度の活動は最初の一歩。町のふるさと納税の現状を確認し、来年度以降に有効的な企画につなげていきたい」と話していました。

 

町農家があおもり旨い米グランプリを受賞


 2022年産「あおもりの旨い米グランプリ」個人の部「まっしぐら」で、グランプリに輝いた 町農家の須藤聖司さんが12月27日(火)、役場を訪れて相川町長に受賞の報告を行いました。須藤さんは「嬉しい反面プレッシャーも感じる。賞に恥じないコメ作りに励み、コメの消費拡大につなげたい」と意気込みを語りました。

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